核・ICBMの実験中止で、どこまでリスクオンに好転するか

金曜日夜のドル円は堅調推移。一時107.85と、2/21の高値にあと一歩の水準まで迫る。その後一旦調整で週を終える。週末には北朝鮮が核・ICBMの実験を中止と表明。週明けはギャップアップでスタートし、引き続き高値圏で推移。

ユーロドルは下押しを続行。0:00にはECBのQE終了示唆を7月まで待つ可能性という報道で安値のピーク。その後も安値圏で推移。

2/21の高値に面合わせ中のドル円は、いよいよ上抜け間近。下値は転換線の107.26から。

三角保ち合いの下限付近のユーロドルは、下値の堅さを様子見。ECBの緩和解除がジリジリと近づくが、態度がはっきりしない。

今週は木曜日のECB政策金利、ドラギ定例会見、金曜日の日銀政策決定会合、黒田会見、米GDPが焦点。ECBのQE終了をいつ言及するのかが焦点となっている中、今回のECBの発表とドラギの発言には注目が高まる。日銀は根強い緩和解除観測に黒田がいつもどおり抵抗するシナリオ。米経済は好調を維持が前提。

北朝鮮情勢は米朝会談に向けての地ならしの段階。実験中止は大した譲歩ではなく、トランプも騙されてはいない。とは言うものの、まずは米朝会談の実現に向けて、少しずつ前進していると言えそう。

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