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ノボトニーが資産購入終了を言明し、ECBも緩和解除レースをスタートか

火曜日のドル円は貿易戦争関係で中国が対話重視の姿勢を出すとやや上昇。WTO提訴や米国が中国の提案を拒否など、材料が続くが小動き。NY時間には株高を受けてもう一段の上昇も長続きせず。

ユーロドルは20:30にノボトニーが「ECBは今年資産購入を終了するだろう」と、これまでより一層踏み込んだ発言を受け、更に上値を試す。しかし0:30にはECBが「理事会の考えを示したものではない」と火消しし一旦失速も、底堅く推移。

雲下限を僅かにクリアしてウロウロしているドル円は、明確に上値を伸ばせるかが焦点。4/5の高値107.48を上回れば、2/21の高値107.89から更に上を向いていける。下値は転換線の106.57から。

雲を抜け出し視界が開けてきたユーロドルは、気持ちよく高値トライと行きたい。上値は3/27の高値1.2476から。下値は基準線の1.2344から。

今日は20:00のドラギ講演、21:30の米CPI、3:00のFOMC議事要旨が焦点。昨日のノボトニー発言は先走ったものとの扱いだが、改めて緩和解除に向けた模索を意識する展開のなか、ドラギの発言を待つ。米物価は引き続き焦眉の的だが、貿易戦争が物価に影響を与え始めないかも、徐々に懸念点となる。FOMCは先月利上げを決定し、ドットチャートの平均値は変わらなかったものの分布が上方修正した会合での議事要旨で、ある程度タカ派に傾いていたであろうことが想像できるが、新たな材料が出ていないか念の為構える。

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