今日も下方向が継続するか

月曜日のドル円は安値圏で推移も、先週末の安値手前で反発し、一旦下押しは一服している。東京時間には本邦勢の買いも観測された模様。

ユーロドルは上昇。1.18台に乗せ、再度高値更新に向けて体勢を整える。

109円台に戻したドル円は、短期的な下方向への意識は継続。8/18の安値108.59、4/17の安値108.12をトライする形には変化なし。上値目処は転換線の109.77から。

ユーロドルは長期上昇トレンドの中、8/2の高値1.1909をトライする。下値は転換線の1.1754が目先の目処。

今晩の材料はいずれも小粒。米政権と朝鮮半島に注意。

ユーロ円 128.74買い

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ドル円下落はバノン解任で一旦は落ち着くものの

金曜日のドル円は一気に下値トライで8/11の安値を下抜ける。その後はトランプ政権のバノン解任のニュースで反発して週を跨いでいる。

ユーロドルは小幅な値幅でもみ合いで推移。

ドル円は下方向に大きく振りかぶっている状態。いよいよ4/17の安値108.12をトライする。一応の上値目処は転換線の109.77。バノン解任でトランプ体制が一気に好転するのは期待しすぎで、引き続きトランプリスクはくすぶっていると見る。北朝鮮リスクも今週から米韓合同軍事演習が始まることで、再び熱が高まる。

ユーロドルは長期上昇トレンドに戻っていきたい中、転換線周辺で小動き。基準線の1.1671を守って高値推移を定着させたい。

今週は金曜日のジャクソンホールでのイエレン、ドラギの講演に注目。FOMCは9月バランスシート縮小開始、12月利上げ、来年以降も年3回の利上げをメインシナリオとしながらも、物価動向の不安やイエレンの退任といった要因にどう対処していくのかがテーマとなっていく。ECBは9月以降に緩和解除策の議論を開始する流れのなか、やはり物価が弱いことが懸念材料。これら米欧の中銀政策に新しい材料が提供されるのかがポイントとなる。

ポジションなし

トランプリスクが意識されての下方向回帰

木曜日のドル円は一旦下げ止まるかと思われたが、 NY時間後半から下押しを再開。コーンNEC委員長が辞任するのではという噂が取り沙汰されるほど、トランプ政権の求心力の一層の低下が意識された。今日まで断続的に下げてきており、目下109.27の安値を付けている。

ユーロドルはECB議事要旨までに下げ基調で展開後、ECB議事要旨では「ユーロが上昇しすぎる懸念」が登場。一層の安値を付けた所で、しかし反発。その後は1.17前半の水準で様子見で推移。

ドル円は転換線を再び下回り、中期的もみ合いへの回帰もダマシのような格好になってきた。下方向への意識が再び強まって、8/11の安値108.72、4/17の安値108.12をトライする流れ。

ユーロドルはECBのユーロ高懸念をこなしても基準線は守られ、1.17割れ水準での底堅さが改めて示された。体勢を整えて長期上昇トレンドの中、上値トライに戻っていく。

今日は目立った材料はなし。ドル円の下値更新やユーロドルの上値更新までは少し距離がある中で、更なるフォロースルーを繰り出すのか、週末はおとなしく過ごすのか、値動きを見守る。

もみ合いを続けられるか下を向くのか、微妙なバランスのドル円

水曜日のドル円は高値圏で堅調に推移したあと、NY時間後半から失速。目立った材料はなく、トランプが政策顧問チームを解散したというニュースぐらい。FOMC議事要旨では追加の材料はなく、既定路線は維持されたと見て良さそうだがったが、ドルは小幅に安くなる方向に作用。東京時間までに下げを強め、110円割れの水準まで押してきている。

ユーロドルは乱高下。ドラギがジャクソンホールでの政策変更の発表はないというニュースもあり、一時下押しを再開したものの、やはり1.17割れ水準での堅さを再確認。FOMC議事要旨も挟んで、上昇を続ける。

ドル円は転換線の109.83を下回り、中期的もみ合いながら、再びの下方向を垣間見る。下落を強めれば、8/11の安値108.72、4/17の安値108.12をトライしていく。

ユーロドルは長期上昇トレンドの中、高値圏へ回帰。転換線の1.1764を跨いで、もう一度8/2の高値1.1909をトライしていく。

今日は20:30のECB議事要旨などが控える。ECBの緩和解除路線が期待される中、ドラギはハト派タカ派の間のポジションを模索。新しい材料が飛び出してこないか注意が必要。

ポジションなし

またもや中期的もみ合いに居心地の良い水準に回帰

月曜日のドル円は高値圏で推移し、火曜日に入ってから続伸。北朝鮮はグアム攻撃計画が整ったものの、米国の行動をもう少し見守るとのスタンスを表明。マーケットはこれを好感した格好。21:30の米小売が予想を上回るとさらに上値を伸ばす。現在も高値圏で推移している。

ユーロドルは火曜日に下落。米小売のタイミングで1.1686の安値を付けた。それ以降は多少反発して推移。

火曜日に転換線をまたいで上昇したドル円は再び居心地の良い水準を回復。下値は転換線の109.88、上値は基準線の111.34や雲下限の111.65を短期的に意識しながら、中期的なもみ合いを続ける。

ユーロドルは1.17割れの水準での底堅さをもう一度確認した格好。基準線の1.1639を下回る前に、再び上値トライに回帰していきたい。

今日は3:00にFOMCの議事要旨が控える。前回会合ではインフレ見通しが下方修正され、バランスシート正常化の時期が明言されなかった結果。依然メインシナリオは9月バランスシート縮小開始、12月年内もう一度の利上げ、が維持されているスタンスでいるが、これに変更が加えられるような議論があるようであれば注意が必要となる。

ポジションなし